Sh2カタログの対象天体をアプローチしやすくすることを考えています。私なりに、前回困難さについては触れました。今の考えは以下です。
・できる限り、全容を捉えて個々に入る。
・カメラレンズと冷却CCDを活用する(初)。
そこで、全容を自分なりに理解するために、次のような絵や管理表を作成することとしました。
300強の天体を作成するのに時間がかかりますが、メシエ天体と考えを変えて、1天体1枚から可能なものは複数天体1枚も有、でアプローチするようにします。
・天体数が非常に多い。
・冷却CCDは、撮影時間が長いので何年かかるかわからない。メシエはCCDを諦め
それでも4年強かかったので。
・Sh2は結構近接したものが多そう。
梅雨時にできる限り準備ですね。