116.Sh2-313(Abell35)

 今回は、撮影可能時間帯と地形から、撮影できるものが限らました。以前、QHY9+Zenにて撮ってはいましたが、HαGB合成。今回は、QHY16200Aナローバンド+Kowa350mmです。

 残念なのは、中古PCの電源不調でHα20分4枚、SⅡOⅢ20分1枚まででRGBも撮れていません。いつかまた追加してみます。

 

■Sh2-313(Abell35) カタログ上は最後の№です。

 1.AOO合成 トリミングなしとトリミングあり(回転あり)

Sh2Base-S_313_20230509高_QHY16200AKowaG3O125△4S21200S1P_Flat3SDarkSI9_64bコンポ2_乗算4LeMax_StarN後_デジ現MaxNR強0.6ぼ1半2周辺_乗10周辺_StarN後減算スタエ加2ぼ1し1_加算_AOO自動合成_DPPRGBupG下DwB下Dw上Upコン13NR縮N

Sh2Base-S_313_20230509高_QHY16200AKowaG3O125△4S21200S1P_Flat3SDarkSI9_64bコンポ2_乗算4LeMax_StarN後_デジ現MaxNR強0.6ぼ1半2周辺_乗10周辺_StarN後減算スタエ加2ぼ1し1_加算_AOO自動合成_DPPRGBupG下DwB下Dw上Upコン13NR縮ト回

 2.SAO合成 トリミングなしとトリミングあり(回転あり)

Sh2Base-S_313_20230509高_QHY16200AKowaG3O125△4S21200S1P_Flat3SDarkSI9_64bコンポ2_乗算4LeMax_StarN後_デジ現MaxNR強0.6ぼ1半2周辺_乗10周辺_StarN後減算スタエ加2ぼ1し1_加算_SAO自動合成_DPPRGB上UpR下DwB下Dw上UPコン13NR縮N

Sh2Base-S_313_20230509高_QHY16200AKowaG3O125△4S21200S1P_Flat3SDarkSI9_64bコンポ2_乗算4LeMax_StarN後_デジ現MaxNR強0.6ぼ1半2周辺_乗10周辺_StarN後減算スタエ加2ぼ1し1_加算_SAO自動合成_DPPRGB上UpR下DwB下Dw上UPコン13NR縮ト回

惑星状星雲で大きさは12’と小さいですが、SAO合成で色の違いと構造がなんとか見えます。なお、トリミングなしで中央に来ないのは、参考資料のRA/Dec値が違うような気がします。Sh2のデータは、時々資料により異なる場合があるので要注意です。