1月からスケアリングの調整に入り、2月11日が4回目になりました。寒い中で、何ケースも微妙な手加減を行うのは苦しい!また、スケアリング装置の動きと撮影結果に中々理解が進まず長くなっていました。時には、どっちに回したか??
4回目で少し良くなり、画像を4事象に分けると、右上があと少しにまできました。結果的には、3つのネジ位置の2つを微妙に調整要な状況です。
・星像がどちらに変形しているかの判定(今回左側➁のミスで時間大)
・どの程度動かせばいいのかの勘(とにかく狭いなかペンチ使い、締め加減)
・大胆なやり方が必用(リセット位置決め、少しずつやってダメな時の見極め)
・途中でピント合わせが必要になること(ボケかズレか)
星の位置が違うのは、同じ撮影場所(構図)ではないからです。
canonの場合はまだ良いのですが、多分短焦点・冷却CCD等・色々な機材を介在させると苦しむのですね。仕方なし!
下記は、苦しいときにイメージ訓練するために作ったものです(笑い)。