39.Sh2天体 Sh2-226、227、234、237

 もう2月にはいりました。1日に天気が良さそうなので、自宅からSh2天体を狙いました。スケアリングは相変わらず調整不足です。頭の中で3次元思考がうまく行かず、結果と調整ネジ操作が混濁してしまいます。また、ネジ操作は接眼部の大変狭い間でペンチ?で行っており、手加減がどうも、、。

 

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20200201_Sh2Base-149_226227ぎょしゃ長_QHY9ZenG5O125Ha900S4PG300S2PB300S2P_DarkSI8コンポ_HaGB合成_HaHaGB合成_NikSilconst3_DPPR上dwNRトリミ_縮小_Name

 Sh2-227は、大変暗い天体のようです。レベルを思いっきり上げると中央付近がちょっと明るくなりましたが原因は?Zen鏡筒のうまい活用は、400mmなので広範囲と思っていましたが、基本である中央付近に天体をもってくることのようです。なお細い電線通過もありましたが、痕跡は残らなかった模様。

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20200201_Sh2Base-154_234237ぎょしゃ長_QHY9ZenG5O125Ha900S4P_DarkSI8コンポ_HaGB合成_HaHaGB合成_DPPGdwBdwトリミ_縮小_Name

 Sh2-234(IC410)は多分有名どころですかね。もっと良い環境で露出をかけ、周辺も表現したいものです。Sh2-237は、2000mmでHDRで撮りたくなりました。

 

 Flatは、スケアリング調整後と思っていましたが、今でも撮って処理に加えないとダメですね。