90.Sh2-129、Sh2-131、Sh2-134,135

 10月2日出撃分の残りです。この日は5天体と質は別にして豊作でした(眠かった)。

1.Sh2-129 通称コウモリ 140’

 コウモリが飛んでいるようらしいのですが、私のはちょっと弱いです。それにしても、Sh2は散光星雲輝線タイプがほとんどですが、中でも網状は結構多いですね。

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Sh2_S88_129_20211002GK_Kowa350f4QBP25DsRseosp4EM200T2_12Mi400P8_SI9ベイヤDarkFlat10SRGB2.511.1スタ0.7101コンポ_星雲マスク_NikSilフルコンストストラFS100_覆い焼きカ_SI9乗算3_DPPコン3RS字NR縮回_name

2.Sh2-131 通称象の鼻 170’

 

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Sh2_S90_131_20211002GK_Kowa350f4QBP25DsRseosp4EM200T2_12Mi400P8_SI9ベイヤDarkFlat10SRGB2.511.1スタ0.7101コンポ_星雲マスク_NikSilフルコンストストラFS100_リニア加算合成_DPPGBupコン10NRトリミ縮回_name

3.Sh2-134,135 

 露出時間が少なく、Sh2-134の全体像がよく分かりません。下の明るい星まで広がっているように見えますが、、。

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Sh2_S93_134_135_20211002GK_Kowa350f4QBP25DsRseosp4EM200T2_12Mi400P8_SI9ベイヤDarkFlat10SRGB2.511.1スタ0.7101コンポ_星雲マスク_NikSilフルコンストストラFS100_リニア加算合成_DPPGBupコン9NRトリミ縮回_name

 10月1,2日の連続出撃は、収穫も多く結果は別として満喫できました。後半の時間帯は、冬の星座が昇りにぎやかでした。